結婚指輪×ダイヤの素敵な組み合わせ
宝石の王君臨
宝石の「ほ」の文字を知らなくても、ダイヤモンドの存在は周知されていることでしょう。周りの光を取り入れて独自の輝きを放つ姿は、まさに「宝石の王」として相応しい存在。結婚指輪にもダイヤが取り入れられているものがあり、是が非でも左手薬指にはめたいものです。
ではダイヤが使われている結婚指輪には、どういったものがあるのでしょうか。実際に販売されているダイヤつきの結婚指輪を元に、ご紹介します。
エタニティリングについて
まずはエタニティリングです。指輪のアームに沿うかのように、ダイヤモンドが連なっている結婚指輪です。プラチナなどで固定はされているものの、遠目からみたらダイヤモンドがそのまま指輪になっている形になります。ダイヤモンドは、絶対に壊れることがない夫婦の愛の形。愛が連なり永遠に続くことから、2人の結びつきを示しています。
見た目は大変美しく、見るだけでも我を忘れる感覚に陥るほど。ただ唯一とも言える欠点は、お値段の高さでしょう。ダイヤモンドが贅沢に使われていることを考えたら、納得の一言です。
一粒の存在感
ダイヤモンドが一粒だけ使われている、結婚指輪もございます。ただ婚約指輪も、ダイヤモンドが一粒使われているパターンのデザインが多いです。結婚指輪と婚約指輪の違いは、ダイヤモンドの留め方でしょう。
オーソドックスなデザイン仕様の婚約指輪なら、一粒のダイヤモンドを爪で固定されています。爪でダイヤを固定することにより、ダイヤの美しさが際立つというものです。ただ結婚指輪も同じようなやり方でダイヤを留めると、ダイヤそのものが取れてしまう恐れが。ダイヤが万が一にも取れないように、結婚指輪の場合はアーム本体を埋め込むなどの工夫が施されています。
色と共に
最近は、透明ダイヤモンドとカラーダイヤが組み合わさったタイプの結婚指輪も、注目されています。メインに来るのは透明ダイヤで、脇石としてカラーダイヤが来るタイプが多く見られました。
指輪にカラーが入ることで、かなり華やかな雰囲気となっています。
