リングのプレゼントには宝石を - リングプレゼントガイド

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リングのプレゼントには宝石を

指輪をプレゼントするなら宝石を入れてみよう

指輪をプレゼントするのなら、ちょっとした宝石を組み込んでみてはいかがでしょうか。宝石を入れると、値段が高くなるイメージはあるかと思います。確かにダイヤモンドが使われている指輪ならば、値段は高くなります。高級ブランドの指輪ともなると、数千万円はかかるでしょう。
でも同じダイヤモンドであっても、10万円前後で購入できることもあります。ダイヤモンド以外の宝石、ルビーやサファイアであればもう少し安い値段も可能です。

ダイヤモンドの意味は?

ダイヤモンドの意味は、永遠です。なぜなら地球上にある鉱物の中で、最も硬いからです。化学薬品などの影響も受けにくく、大切に扱えば100年経っても輝きが色褪せることはないでしょう。ダイヤは「永遠」「絆」「純真無垢」といった意味もありますので、結婚指輪や婚約指輪にも使われています。
ダイヤは希少価値があるため、お値段はかなりのもの。でも指輪のアームをステンレスやチタンといった素材に変えれば、コスパになるでしょう。

ルビーの意味は?

ルビーの意味は「情熱」です。真紅の色が、情熱に燃やす炎のような雰囲気があるからでしょう。また「深い愛情」も意味しているため、ルビーを使った結婚指輪も多く見かけます。結婚指輪にルビーを使う場合、装飾というよりも「お守り代わり」として使っている方もいらっしゃいます。
ルビーは7月の誕生石。つまりプレゼントを贈る相手の誕生日が7月なら、ルビーの指輪を贈るのも手です。値段はピンキリになりますので、一概には言えません。ただピンクゴールドの細いアームの指輪なら、5万円もかからないでしょう。

プレゼントは思いが大切

指輪をプレゼントするさいに、指輪の豪華さよりも気持ちを優先するのが重要です。どんなに豪華な指輪であっても、心がこもっていなければ話になりません。人の心はお金で、どうにかなるものではないからです。
逆に述べると心がこもっている指輪ならば、たとえ1000円の指輪でも喜んでくれるはずです。心の支えになるようなプレゼントであれば、きっと喜んでくれるでしょう。